オスカープロモーション所属の現役女子高生!『狼と香辛料』主題歌「旅の途中」を歌う清浦夏実インタビュー掲載!
現在好評放送中のTVアニメ『狼と香辛料』。そのオープニングテーマ曲である「旅の途中」のシングルCDが2月6日にリリースされる。歌うのは、実写版ドラマ『美少女戦士セーラームーン』や『3年B組金八先生』などの出演作もある女優の清浦夏実。
1stシングル「風さがし」(TVアニメ『スケッチブック ~full color’s~』OPテーマ)に続いて2枚目となる今回のシングルについて、清浦夏実本人インタビューが届いた。現在17歳の現役女子高生でもある彼女の語りをどうぞ!
■清浦夏実が語る、「演技の魅力」とは…
-- 清浦さんが芸能界へ入ったきっかけから、まずは教えてください。
清浦 きっかけは、スカウトでした。芸能界に興味はあったんですけど、「絶対なりたい!」という強い意志があったわけではなく、「面接に行って合わなかったら辞めちゃえばいいや」くらいの軽い気持ちでお話を聴きにいったら、所属が決定。中学一年生の春頃から、この仕事を始めるようになりました。
-- これまでに、ドラマ『美少女戦士セーラームーン』の木村桃子役や『3年B組金八先生』第7シリーズ大胡あすか役など幅広い役柄を演じてきました。
清浦 元気な役柄から、意地悪な子まで(笑)。いろんな役柄を演じられるのって、楽しいですね。普段のわたしは、とにかく元気な性格っ!!そのせいかはわかりませんけど(笑)、今は割と自分の性格に似た明るい役を演じることが多いですね。
-- 清浦さんが感じる、「演技の魅力」とはなんですか?
清浦 いろんな人たちと一緒に、その物語を作り上げていくところです。それは、音楽も一緒だと思います。いろんな人たちの演奏が重なり、一つの楽曲になっていく。演技も歌も、みんなで一つのものを作り上げていくところに、わたしは魅力を感じています。
ずっと歌も好きだったんですけど、デビュー以来演技を中心に活動を続けていたので、「歌いたい願望」を心の奥底に秘めていました(笑)。もちろん、演技は大好きですっ!!
-- その念願の歌のお仕事の話がきたとき、どう思いましたか?
清浦 「CDを出せるんだ」と、素直にそう思いました。わたし、デビュー以来ズッと女優中心の活動を続けてましたから、「唄う機会はないかも」と勝手に思い込んでいたんですね。だからこそお話をいただいたときは、本当に嬉しかったんです。
レコーディングにはオケ録りから立ち会いました。自分の名前で唄う以上、すべての行程をしっかり観たかったし、知っておきたかったんです。実際にレコーディング風景を目の当たりにすることによって、「自分の楽曲ができあがっていくんだ」という実感を強く持てたのは、嬉しいことでした。
■2ndシングル「旅の途中」に込めた、清浦夏実の想い。。。
-- 2月6日に発売となる2ndシングル「旅の途中」。この楽曲は、アニメ『狼と香辛料』のオープニングテーマとして流れています。最初に、楽曲を聴いたときの印象から聞かせてください。
清浦 初めて吉良知彦さんの手がけた楽曲を聴いたとき、「ドラマチックな、でも民族音楽っぽい要素を持った曲だな」と思いました。レコーディング段階では「狼と香辛料」に対する知識はそんなになかったので正直、「何処まで想いを汲み取って唄えるか」という心配はあったんですけど。楽曲を聴いてるうち、自然と頭の中に「果てしなく続く青空の下、バーッと遠くまで広がっていく麦畑の風景」が浮かんできました。そんな美しい田園風景の中を、主人公たちが旅を続けていく。「その姿を第三者的な視点で見つめながら語りかけるよう」な気持ちで、この『旅の途中』を唄いました。
唄い終わったあとに原作本を読んだときにも、「あ~、あの歌詞のこの部分に、このシーンの想いを書いてたんだ」と、物語の内容と感情が繋がったり。オープニングの映像と歌が重なりあったときも、お互いがピッタリ寄り添っていたから安心しました(笑)。
-- 歌詞に対する印象や、好きなフレーズがあったら、それも教えてください。
清浦 原作本の中には、つらい旅の風景も出てきますけど、小峰さんの歌詞には、「旅って、けっしてつらいものではなく、楽しい未来が待ってるものなんだよ」という想いが綴られていたんですね。わたしもその気持ちにすごく共感を覚えていたように「この旅の先には素敵なゴールが待ってるはず。だから、希望を持って前に進んでいこう」という想いを胸に歌いました。
ちなみに好きな歌詞は、「高く空まで飛んで/三日月になる/ハッカ色の星はきっと/涙のかけら」という部分です。
■アニメ『狼と香辛料』に寄せて・・・
-- アニメ『狼と香辛料』を観ての感想も、ぜひ聞かせてください。
清浦 狼少女のホロと行商人ロレンスの会話の駆け引きは、ホント面白いですね。あと、ホロの心の内側が見えてきたときにも、共感を覚えました。
-- 「旅の途中」の中には、物語とリンクした想いもいろいろ入ってますしね。
清浦 そうなんです。原作本を読んでる方ならとくに。読んでない方でも、物語が進むごと『狼と香辛料』の世界観と歌がリンクしていくから、聴いてて楽しくなると思います。
-- あらためて、「旅の途中」の魅力を語ってもらえますか?
清浦 この曲は、とても希望を持った歌。空から光射してくようなイメージを持ちながら聴いてもらえたら嬉しいですね。きっと、聴いた人の背中を押してく歌であり『狼と香辛料』という作品の、良いスパイスにもなっていくと思います。またC/Wに収録した「約束のうた」も、『狼と香辛料』の挿入歌として、こちらも物語とリンクした歌になっています。もちろん一粒(1曲)ごとに、だいぶスパイスも効いてますから(笑)。
■清浦夏実…じつは、アニメ好き!?
-- 『スケッチブック~full color’s~』『狼と香辛料』と、アニメ作品のテーマ曲が続きますが、歌を始めて、いろいろ気持ちに変化も出てきましたか?
清浦 前作も今回も、すごく素敵な楽曲を歌わせていただけたことが、本当に嬉しいんです。それと、自分が小さい頃に好きで観ていたアニメの声優さんに、現場でお会いできたことも嬉しかったですね。
-- 小さい頃は、どんなアニメを観てました?
清浦 『美少女戦士セーラームーン』や『カードキャプターさくら』とか。わたし、坂本真綾さんや牧野由依さんのお芝居はもちろん、歌も大好きで普通に唄えちゃうくらいなんです。「旅の途中」のレコーディングのときにも、作曲/編曲を手がけてくださった吉良知彦さんに、「わたしの好きな『十二国記』の曲調と「旅の途中」が似てて、大好きなんです」と言ったら、じつはテーマ曲などの作曲/編曲を手がけたのが吉良知彦さんだと、あとで知ったなんてこともありました(笑)。
-- 役者として活動している清浦さんだけに、声優への興味もありありですか?
清浦 やっぱり軸にあるのは役者なので、やってみたいですね。一度、アフレコ現場を覗かせていただいたことがあるんですけど。演技は仕種や間などでカバーできる面もありますが、声優さんは声だけで、しかも絵のタイミングに合わせて演じなきゃいけないですよね。すごく難しそうでしたけど、とても興味を持っています。
-- 最近、ブログも始めたそうですね。
清浦 今年1月からなんですけど、ブログをスタートさせました。お仕事の感想や裏話、わたしのプライベートまでスッポンポンな状態で書いていますので(笑)、清浦夏実のことを知りたい方は、ぜひチェックしてください。わたしの近況関係もいろいろお知らせしていくと思いますから。
(TEXT:長澤智典)
<CD情報>
清浦夏実「旅の途中」
2008年2月6日発売
VTCL-35013
¥1,050(税込)
発売元:flying DOG/JVCエンタテインメント
Amazon.co.jp
01. 旅の途中 (作詩:小峰公子 / 作曲・編曲:吉良知彦)
※TVアニメ『狼と香辛料』OPテーマ
02. 約束のうた (作詩:小峰公子 / 作曲・編曲:吉良知彦)
03. 旅の途中 without NATSUMI
04. 約束のうた without NATSUMI
清浦夏実公式ブログ:
http://n-kiyoura.jugem.jp/
『狼と香辛料』オフィシャルHP:
http://www.spicy-wolf.com/
※『狼と香辛料』DVDシリーズ4月2日(水)よりリリーススタート!
©支倉凍砂・メディアワークス/「狼と香辛料」製作委員会



























