水木一郎を始め豪華アーティストたちが集合! 「ANIME JAPAN FES 2010“冬の陣”」ライブレポート
1月24日、Zepp Tokyoにて「ANIME JAPAN FES 2010“冬の陣”」が行われた。この「ANIME JAPAN FES」はアニメ・特撮・ゲームなどの音楽(アニソン)を軸として一堂に会し、未来に向けて大切な文化の一翼として、より一層発展していけるようにと1998年春に発足したものであり、今年で12年目になる。
まずはショッカーO野の軽快な前説からスタート。いい感じに会場が暖まってきたところで、アニソン界の“アニキ”こと水木一郎が登場し、力強い歌声で「おれたちの船出」を披露。続くのはカラオケ等では定番となっている「CHA-LA HEAD-CHA-LA」を影山ヒロノブが解き放つ。遠藤正明は「環境超人エコガインダー」を、きただにひろしは「ウィーアー!」をそれぞれ歌い、会場の盛り上がりはしょっぱなからクライマックスを迎えたかのようにヒートアップした。ここでその熱気を一旦クールダウンさせるかのように堀江美都子が「笑顔のループ」をゆったりと歌い、ファンは聴き入っていた。
最初のMCは水木と堀江の2人が登場。堀江は昨年でデビュー40周年を迎えたことを話すと、会場からは大きな拍手が起こった。水木は今年でAJF(アニメジャパンフェス)も12年目に突入したことに感慨深く思いを馳せ、今日は楽しんでいってほしいと語った。
「スーパー戦隊シリーズ」のコーナーになり、関連する楽曲が立て続けに歌われた。影山は「電撃戦隊チェンジマン」「鳥人戦隊ジェットマン」の2曲、高取ヒデアキは「ハリケンジャー参上!」、遠藤は「爆竜戦隊アバレンジャー」、サイキックラバーは「特捜戦隊デカレンジャー」「侍戦隊シンケンジャー」の2曲、水木は「道」、松原剛志は「六人の侍」、そしてコーナーの締めとして「四六時夢中 シンケンジャー」を高取が熱唱。息をつく間もないアップテンポな曲が何度も続き、ファンもそれに応えるかのように手を振り、コールを飛ばして、会場に満ちあふれたエネルギーは凄まじいものがあった。
続くMCでは「ANIME JAPAN FES」初参加の松原がステージに登場。1999年にProject DMMのメンバーとしてデビューし、ウルトラシリーズの数々の曲を歌い、それからはミュージカル俳優として活躍と、司会のショッカーO野から紹介を受ける松原。そして水木一郎の弟子として師匠と同じステージに立てたことについてどうか?という問いに対して「思ってもみなかったことですね。先生は本当に優しくしてくださって嬉しいです」と話し、ミュージカル俳優としてではなくアニソン歌手として、TVアニメ『爆球Hit! クラッシュビーダマン』OPテーマ「ビーダー・フォーエバー」とTVアニメ『ねぎぼうずのあさたろう』OPテーマ「参上!ぴゅるっとあさたろう」の2曲を披露した。それを引き継ぐ形で松原の大先輩である堀江が、TVアニメ『ねぎぼうずのあさたろう』EDテーマ「風の歌、星の歌、私の歌」を優しく歌い上げた。
次もまた初参加のアーティストということで腐男塾のメンバーがステージに登場。各々が変わった形の武器を手に「七常の腐器」を歌い、その後メンバーそれぞれが一言ずつ自己紹介をしていった。それからショッカーO野が「校長ちょっとお越しください」と言うと水木がステージに。水木は一通り腐男塾のメンバーと話した後、「私は腐男塾の校長ですけど、育ての親というか、私の親しい友達が来てくれているのでご紹介したいと思います」と言って、はなわがスペシャルゲストとしてステージに招待された。はなわは「アニキのおかげで腐男塾もついにアニソンを歌うことができたんですよ!」と話し、腐男塾は「ヤッターマンの歌」「勝つんだ!」を披露した。
続いて水木、堀江、影山、遠藤、きただにが登場。水木はトレードマークの赤いマフラーを着けて現れ、会場を沸かせる。そして弾き語りのアコースティックバージョンで「ジムボタンの歌」「タイガーマスク」を届けた。
「トランスフォーマー」コーナーでは、きただにの「太陽のtransform!!」からスタート。サイキックラバーの「TRANSFORMER-Dream Again」、高取の「Transformers ~鋼鉄の勇気~」、影山の「魂のエヴォリューション」、水木の「トランスフォーマーZのテーマ」と、漢の熱くてカッコいいパフォーマンスが繰り広げられた。
それぞれのコーナーも終わり、終盤に向けて一気にライブが加速。影山、遠藤、きただにのJAMメンバーで「レスキューファイアー」を熱唱。客席からも「Motto!Motto!」と盛大なコールが巻き起こる。それに負けじと、堀江とサイキックラバーが「お茶犬☆ロック」「君がいるから」を元気に歌い上げる。水木も「超神ネイガー ~正義ノ稲穂~」でコブシの効いた歌声とシャウトをカッコよく決めて、大御所の意地を見せつけた。そしてラストはその2人、水木と堀江で「スーパーヒーロー作戦!」をデュエットで披露。観客を魅了し終了となった。
アンコールでは出演者全員がステージに揃い、本日の感想を一言づつコメント。水木の「本当に今日はありがとうございました。12年続いてきたAJFですが、これからも歌える限り歌っていきますので、よろしくお願いします!」という言葉で締め括られた。最後を飾った曲は「バビル2世」。全員で元気いっぱいに歌い、観客も手拍子で盛り上げた。
<セットリスト>
01. おれたちの船出(水木一郎)
02. CHA-LA HEAD-CHA-LA(影山ヒロノブ)
03. 環境超人エコガインダー(遠藤正明)
04. ウィーアー!(きただにひろし)
05. 笑顔のループ(堀江美都子)
06. 電撃戦隊チェンジマン(影山ヒロノブ)
07. 鳥人戦隊ジェットマン(影山ヒロノブ)
08. ハリケンジャー参上!(高取ヒデアキ)
09. 爆竜戦隊アバレンジャー(遠藤正明)
10. 特捜戦隊デカレンジャー(サイキックラバー)
11. 道(水木一郎)
12. 侍戦隊シンケンジャー(サイキックラバー)
13. 六人の侍(松原剛志)
14. 四六時夢中 シンケンジャー(高取ヒデアキwithZ旗)
15. ビーダー・フォーエバー(松原剛志)
16. 参上!ぴゅるっとあさたろう(松原剛志)
17. 風の歌、星の歌、私の歌(堀江美都子)
18. 七常の腐器(腐男塾)
19. ヤッターマンの歌(腐男塾)
20. 勝つんだ!(腐男塾)
21. ジムボタンの歌(水木一郎、堀江美都子、影山ヒロノブ、遠藤正明、きただにひろし)
22. タイガーマスク(水木一郎、堀江美都子、影山ヒロノブ、遠藤正明、きただにひろし)
23. 太陽のtransform!!(きただにひろし)
24. TRANSFORMER-Dream Again(サイキックラバー)
25. Transformers ~鋼鉄の勇気~(高取ヒデアキ)
26. 魂のエヴォリューション(影山ヒロノブ)
27. トランスフォーマーZのテーマ(水木一郎)
28. レスキューファイアー(影山ヒロノブ、遠藤正明、きただにひろし)
29. お茶犬☆ロック(堀江美都子、サイキックラバー)
30. 君がいるから(堀江美都子、サイキックラバー)
31. 超神ネイガー ~正義ノ稲穂~(水木一郎)
32. スーパーヒーロー作戦!(水木一郎、堀江美都子)
アンコール
33. バビル2世
<ライブ情報>
スーパーロボット魂 2010“春の陣”
日時:2010年4月29日(木・祝)
16:00開場/17:00開演
会場:Zepp Tokyo
出演:水木一郎、堀江美都子、影山ヒロノブ、MIQ、鮎川麻弥、YUKA、福山芳樹、遠藤正明、チエカジウラ
初出演:新井正人、美郷あき
特別出演:ささきいさお
司会:ショッカーO野
スーパーロボット魂 2010 “大阪 春の陣”
日時:2010年5月5日(水・祝)
16:00開場/17:00開演
会場:なんばHatch
出演:水木一郎、堀江美都子、影山ヒロノブ、MIQ、鮎川麻弥、YUKA、福山芳樹、遠藤正明、チエカジウラ
初出演:新井正人、美郷あき
特別出演:ささきいさお
司会:ショッカーO野
チケット:1Fスタンディング 前売¥5,500(税込・ドリンク別)
一般発売:2月13日(土)よりチケットぴあ、ローソンチケット、イープラス、CN プレイガイドにて発売
※本公演は未就学児の入場はお断りしております。あらかじめご了承下さい。
水木一郎・堀江美都子 ふたりのアニソン#7 大阪公演
日時:2010年5月4日(火・祝)
16:00開場/17:00開演
会場:大阪 心斎橋 BIG CAT
出演:水木一郎、堀江美都子
チケット:全席指定 前売¥5,800(税込・ドリンク別)
一般発売:2月27日(土)よりチケットぴあ、ローソンチケットにて発売
※本公演は未就学児童の入場をお断りしております。あらかじめご了承下さい。
【TOTAL NFORMATION】
バースデーソング TEL:03-3496-6998
「ANIME JAPAN FES」公式サイト:
http://www15.ocn.ne.jp/~ajf/

























