進化が止まらない! marbleワンマンライブ「旋律の彼方vol.2」レポート
8月2日、marbleワンマンライブ「旋律の彼方vol.2」がライブハウス下北沢GARDENにて行われた。今回のライブはバンドセットということもあり、いつもとはまた違った表情を見せるmarbleを感じることができた。バンド編成はベースの山本昭、ドラムはシングル「初恋 limited」のレコーディングにも参加した鈴木達也、キーボードはプロデューサーでもある佐藤純之介。
静まりかえった会場に菊池のギターが静かに響き始める。1曲目は「初恋 limited」。観客の手拍子とともに、色鮮やかなロックサウンドが奏でられる。続けて、ゆったりとしたイメージの中にも元気な音が溢れる「君とスロー」を披露。ステージの両サイドまで来て最高の笑顔で歌うmiccoは本当に歌を楽しんでいるのだと感じさせる。会場全体も幸福感で満たされていた。
miccoの元気な挨拶に続き、「paper plane」「move」「I’m free」の3曲を続けて披露。明るさと切なさが入り交じったようなmarble独特の空気感が漂う。
MCでは、先日行われたラジオ放送について「MAXまではいかないんですけど、頑張ったつもりなんですよ」(micco)との発言に対し、「何でMAX頑張んないの?」(菊池)と静かだが鋭いツッコミで会場は爆笑。その後も菊池のツッコミの応酬でmiccoはたじたじに。
続いてiTunes Storeでしか聴くことができない「smile」。ここからしばらくmarble二人でのプレイとなる。miccoの情感溢れ、高音の伸びが非常に美しく響くボーカルと、菊池のアルペジオ&ハモリが心に染み渡っていく。さらに「空中迷路」をmiccoが鉄琴の演奏とともに歌い上げる。さらにアルバム『ひだま~ぶる』から「幸せは365日」を披露。菊池の軽快なギターサウンドに会場全体が一体となってビートを刻む。
そしてTVアニメ『うみものがたり~あなたがいてくれたコト~』の主題歌となっている「violet」。繊細なドラムとベースが懐かしさを与えてくれる。さらに同シングルのカップリング曲「時の華」「宝石」へと続く。marbleの曲の中でもとりわけ柔らかい印象の楽曲だ。
「空に舞う」「流星レコード」を歌った後、バンド紹介を挟んでmiccoと菊池が互いを紹介することに。miccoが菊池の演奏を初めて聴いたときの印象について「センスがすごく好きで、この人しかいないなって思ったんですよ」と熱く語ったのに対し、菊池は「あ、そうなんですか」と彼らしい軽い返事で、またしても会場の笑いを誘う。一方、菊池からmiccoに対しては「褒めること何も考えてなかった。どうしよう(笑)」とマイペース全開。
そしてここからは客席もスタンディングで会場のテンションは最高潮。「虹色ハミング」「ハミングバード」「芽生えドライブ」を続けて披露し、ライブ終盤を爽やかな疾走感とともに一気に駆け抜ける。そして「新しい世界」を歌い、一度ステージは終了。
アンコールの拍手とともに菊池が登場し、彼の淡々としたトークは意図せずしてか会場の笑いを誘い続ける。そしてアンコール曲「ただここにそばにいる」「青空loop」を披露し、メンバーらは再びステージを後にする。
2度目のアンコールで再び「violet」を披露し、全20曲にも及ぶ贅沢なmarbleの時間を締めくくった。
<セットリスト>
01. 初恋 limited
02. 君とスロー
03. paper plane
04. move
05. I’m free
06. smile
07. 空中迷路
08. 幸せは365日
09. violet
10. 時の華
11. 宝石
12. 空に舞う
13. 流星レコード
14. 虹色ハミング
15. ハミングバード
16. 芽生えドライブ
17. 新しい世界
アンコール
18. ただここにそばにいる
19. 青空loop
Wアンコール
20. violet
marble公式サイト:
http://www.marblemarble.net/



























