『鏡音リン・レン』オリジナル楽曲カバー公募企画、最優秀曲発表
リリースから一周年を迎えたVOCALOID2キャラクター・ボーカル・シリーズ『鏡音リン・レン』、そしてその声を担当している声優・下田麻美がカバーする楽曲の公募企画が行われていたが、本日ついにその結果が発表された。
本企画は、鏡音リン・レンで作られたオリジナルソングの中から、鏡音リン・レンの声を担当している声優・下田麻美がカバーする楽曲を公募で決定するというもの。クリプトン社の管理運営するSNSサービス・ピアプロを通じて、2008年12月27日より約1ヶ月間のスケジュールで行われ、締め切りまでに278曲の応募があった。
その中から、主催者と下田麻美本人による慎重な審査の結果、最優秀曲には「イタズラムスメ」(製作者:さむそん氏)が選定された。
なお、今回、予想以上の数の応募があったことへの主催者および下田麻美自身からの感謝の気持ちとして、鏡音リン・レンのオリジナルポストカードに下田麻美のサインを入れて応募者全員に送付されるという。
今後は、「イタズラムスメ」のレコーディングを行い、4月中旬より携帯各社公式サイト「ミクモバ」および「超!アニメロ」にて着うたが配信されるほか、iTunes Storeでの配信も予定されている。
下田麻美本人より、「イタズラムスメ」選定にあたってのコメントが届いてるのでご紹介しよう。
<下田麻美コメント>
この曲を初めて聴いた時、私の頭の中に、言葉にするなら『うわ!めっちゃ好き!』というような感覚が走りました。今時な表現になってしまうかもしれませんが、つまりは『ビビッときた』のです。それも、イントロのほんの5秒程を聴いた時から曲を聴き終わるまでその『ビビッ』は一秒も止まることがありませんでした。曲調的にはかなり変化球だと思います。みなさんも、実際聴かれたらかなり衝撃的なのではないでしょうか?
この曲は、聴かれる方によってだいぶ印象が違うと思います。私がこの曲に持った最初の印象は『なんて女の子らしい歌なのだろう』です。思春期の少女っぽさを感じさせる歌詞はもちろん、それとは対照的にちょっぴりセクシーなメロディー。それでいて一人の女の子の心情を描いたストーリーとしても面白い。全てが絶妙なバランスで、私の心をがっちりキャッチして離しませんでした。スタッフさんは、『60年代っぽい曲調だね』とおっしゃられていました。全く意識していなかったのですが、確かに懐かしいメロディーラインだなぁと気付きました。実は私自身が懐メロ好きであるため、こういった曲調を無意識に好んで選んでいたのかもしれませんね。
私は日頃歌のお仕事をさせていただく時には、どこまで表現できるかという個人的な課題を持ってレコーディングに挑んでいます。中でもこのイタズラムスメは、そんな私の意識を非常に刺激してくれる曲の一つになっています。
ピアプロ:
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