最新アルバム『太陽と月』収録曲を中心に全19曲を披露! Suaraソロライブ「Suara Live 2008 ~太陽と月の調べ~」横浜BLITZ公演レポート
アクアプラス関連作品の主題歌を中心に活躍する実力派ボーカリスト・Suaraの、約1年半ぶりとなるソロライブ「Suara Live 2008 ~太陽と月の調べ~」が、9月6日(土)、横浜BLITZにて行われた。
ライブは、ちょうど一週間前にあたる8月30日(土)、さいたまスーパーアリーナで開催された、国内最大の規模を誇るアニメソングのイベント「Animelo Summer Live 2008 -Challenge-」でも披露された、PS3ソフト『ティアーズ・トゥ・ティアラ -花冠の大地-』OPテーマの「haunting melody」で軽快にスタート。以降も基本的には最新アルバム『太陽と月』からセレクトされたナンバーが披露されていったが、3曲目にいきなりPS2ゲーム『うたわれるもの 散りゆく者への子守唄』EDテーマで2ndアルバム『夢路』収録の壮大なバラード「キミガタメ」が演奏され、中盤にも未発表曲「花詞」(PCゲーム『痕』の再リメイク版OPテーマ予定)や、1stアルバム『アマネウタ』収録のデビュー曲「星座」が配されるなど、随所にサプライズが仕掛けられることで、単なるアルバム再現ライブではない新鮮な雰囲気を醸し出すことに成功していた。
バックバンドの編成は、ギター×2、ベース、ドラム、キーボードのシンプルなもの。全体的には、歌声を盛り上げることに主眼を置いた、手堅く抑制の効いた演奏に努めていたように感じられたが、メンバー紹介のアドリブ演奏タイムや、そこから勢いに乗せて雪崩れ込んだ、Suaraとしてはかなり珍しいタイプの客席を煽るアップ・テンポのロック・ナンバー「クロール」、本編終盤に演奏された「君だけの旅路」でのフュージョン風の熱いリード・ギターなど、要所ではしっかりとバンドサウンドの魅力をアピール。高い実力を感じさせた。
Suaraの名をアニメソングファンの間に知らしめた代表曲「夢想歌」は本編ラストに披露され、アンコール後の大ラスは、これまた少々サプライズ的なセレクトの、アルバムのタイトルトラック「太陽と月」。タイトルどおり、太陽と月の組み合わさったシンボルをあしらった舞台装置に囲まれながら、幻想的な響きが奏でられ、余韻たっぷりにライブは締めくくられた。「また近いうちにお会いしましょう」という言葉が現実となることを、客席にいた誰もが願って止まない、そんな充実したライブだった。
(TEXT:前田久)
<セットリスト>
01. haunting melody
02. 光の季節
03. キミガタメ
MC
04. June
05. 水鏡
06. はじまりの約束
07. 遠い街
MC
08. 花詞
09. 星座
MC
10. 真昼の月
11. brand new days
12. クロール
MC
13. 蕾-blue dreams-
14. アオイロの空
15. 君だけの旅路
16. 夢想歌
アンコール
17. memory
18. トモシビ
MC
19. 太陽と月
<CD情報>
最新3rdアルバム発売中!
Suara『太陽と月』
2008年8月27日発売
発売元:F.I.X. RECORDS
販売元:キングレコード
KIGA-3
¥3,000(税込)
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Suara公式サイト:
http://www.fixrecords.com/suara/



























